肝斑を隠したいけど、厚塗り感が目立つのが嫌な方必見
50代60代のお客様で肝斑の隠し方を知りたいというお客様が多くいらっしゃいます。メイクアップアーティストやメイク講師によって考え方は違いますが、SHUN個人の意見としては、今のメイクのトレンドやライフスタイルを考えるとしっかり隠すよりも素肌感を残すメイクが主流になので、全て隠さない方が良いと考えています。
しかしながら、『肝斑が目立つので、自分に自信が持てません』というお声をいただく事が多いので、肝斑カバーにおススメの化粧品をご紹介させていただきます。手軽にはじめられるのは、超初心者の方向け化粧品のクッションファンデーションです。
40代以上おすすめクッションファンデーション
▼銀座ステファニー化粧品 suhadabi クッションファンデーション
TVCMでもおなじみの商品です。クッションファンデーションのメリットは、パウダーとリキッドの両方の良さを兼ね備えたアイテムなので、大人向けクッションファンデーションなら、保湿・カバー・化粧持ち効果を実感できるのです。
クッションファンデと言えば、色々なメーカーが販売していますが一般的にツヤが出るもののかなり薄付きの仕様なので、肝斑カバーまで希望している方には向いていません。(最近では大人向けのクッションファンデーションも発売していますが、ハイカバーではありません)
【購入の注意点】
初回は安く購入できるのですが、自動定期購買システムになるので、リピートをストップしたい方は、早めにコールセンターに注文ストップをした方が良いです(クッションファンデーションの特性上、すぐに分量が減ることはありません)個人的な主観ですが、毎日使用しない方は、注文の分量をコントロールした方が、最終的なコストは抑えられると思います。
店頭で購入できるもので人気なのは、ミシャが発売するファンデーションです。
標準色は23ですが、明るめが好きな方は21です(店頭で試すことをおすすめ)
▼ミシャ M クッションファンデーション プロカバー
簡単にシミ・肝斑カバーする方法
クッションパフの中心だけファンデーションを浸す
パフ全体にファンデーションを付けると全体的に厚塗り感が出て、お肌の色によっては色浮きしやすくなります。カバー力の高いファンデーションは少量・パフ中央に100円玉大位を目安に浸すのが、素肌をキレイに見せるポイントです。
シミ・肝斑は「なると模様」のように上からポンポン押える
なると模様のように中央から外側に向けてクルクル描きながらシミ・肝斑をぼかすことで、厚塗りにならずに自然にカバーをすることができます。全体を同じ分量で塗るのではなく、特に気になる部分だけを重ね塗りが、素肌感を残して化粧持ちを良くする美肌を作るコツです。ただし、全体に同じ分量を付けると厚塗り感がでるのでご注意ください!
シワになりやすい部分はパフの残りで肌色を整える
シワや法令線に入り込みやすいため、直接目周りや口周りをカバーするのはやめましょう。顔が動く部分はファンデーションを広げた最後に整える程度に抑えることを忘れないでくださいね!
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