40代のメイク

【40代からのルージュ】赤リップのメイク方法

ご訪問ありがとうございます。
メイクアンリミテッド代表講師のSHUNです。

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メイクをこれから習いたい30代以上の初心者と、
メイクを生涯の仕事にしたい女性を応援するスクール運営しております。

今回は化粧品売場や、雑誌でも見る機会が多い赤リップ(レッドルージュ)
の40代からの似合わせ方について、ワンポイントアドバイスします。

 

40代から輝く!赤リップの上手な選び方・塗り方のポイント

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赤リップは、数年前から幅広い年代の女性から市民権を得たカラーで、
デパートやバラエティストアでも多くのリップカラーが売っています。

ただ、赤リップのカラーがあまりにも多すぎて、色選びを失敗すると、
トレンドのリップが老けた印象に見えてしまったり、お顔の印象を
マイナスに見せてしまうことがあります。

ズバリSHUNオススメのリップカラーこちらです!
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CHANEL ルージュアリュール 99は、上品さと自然な発色が、
40代以上の女性の美しさを内面から引き出します。

シャネルのリップはとても高級感のあるデザインですが、
一つ持っているだけで、凛とした女性になれた気分になれて、
いつもの自分がワンランクアップしたような自信に満ち溢れます。

 

赤リップの上手な塗り方のポイント
【用意するアイテム】
①赤リップ
②赤リップライナー
③リップブラシ
④保湿リップ下地【塗り方】
①最初にリップ下地でしっかり保湿します。

赤リップは顔料が強いため、個人差はあるものの感想する場合があります。
その結果、縦ジワが目立ってしまい逆に老けた印象に見えることがあります。

保湿リップ下地をしっかり塗ることで唇と肌の境目のシワをふっくらさせて、
ボリューム感のある仕上がりに仕上がり、結果若々しい印象になるのです。

【SHUNイチ押しリップ下地】

Dior マキシマイザー リップグロウは、しっかり保湿しながら、
カプサイシンが唇をふっくらさせてくれて、血色がよくなります。
レッスンに通う生徒様にオススメしているアイテムです。

②赤リップライナーで輪郭を縁取りします。

①の工程をしっかり行うことでリップライナーの滑りが良くなり、
唇の形を自由自在に変えることができるので、凛とした表情から、
セクシーな印象にまで変身できます。

③リップブラシを上下中央・口角にのせます。

その後口角から中央にかけてリップブラシをしっかり寝かせて塗ることで
リップラインが自然な直線になり、上品で口角がしっかり上がった口元に
なれます。

赤リップを強調するメイクは「リップコンシャスメイク」といい、
ノーチークカラーで合わせるので、朝時間がないお勤めの方でも
簡単にオシャレ感が出ます。


40代からデビューするリップメイクの方法は、
1日入門メイクレッスンでもお教えしますので、
是非この機会にレッスンにお申込み下さいね!

1日入門メイクレッスンの詳細を見る


※編集後記

リップコンシャスメイクは黒レザーとの組み合えせもGOODです。
大好きな車と一緒に記念撮影をしました。

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