誰もが一つは持っているベージュ系のアイシャドウですが、無難な色だから、自然に目を大きめに見せられるから、という理由で購入されている方も多いかと思います。しかしながら『ナチュラルモテメイクのためのアイシャドウ』が存在するのを、皆さんはご存じですか?
男性目線で好感度アップのモテカラーとして、化粧品業界内でも大人気のご指名アイシャドウを使ったアイメイクをご紹介します。そこで、今日はお仕事からデート使用までマルチで使える「ベージュ系でも大人可愛くなれるアイメイクの方法」を3回に分けて解説します。
①アイシャドウブラシ(大・中・小お持ちのものでOKです)
■アイシャドウブラシ(大)・・・親指の爪の大きさ位が目安
■アイシャドウブラシ(中)・・小指の爪の大きさ位が目安もしくは、大きめのチップ
■アイライナーブラシ・・・先端が小さく、平たい筆が目安もしくは、細めのチップ
②アイシャドウ下地(パール入り・ピンクベージュ系を使用)
■ヴィセ アヴァン シングルアイカラー クリーミィ 103(800円代で購入できます)
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③ベージュ系ピンク系アイシャドウ
■エクセル スキニーリッチアイシャドウ 06
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④ブラックアイライナー黒(ウォータープルーフ)
⑤ボリュームマスカラ
(1)アイメイクの専用下地を目玉に沿って塗り、瞼の色を整えます。
「アイシャドウの下地って使った方がいいんですか?」と質問されることが多いのですが、答えは「Yes」です。何故かというと、コンシーラーの上に薄い色のアイシャドウを重ねると時間が経ってくるにつれて、酸化を起こし、ベージュ系のアイシャドウにくすみが発生してくる為です。目玉の丸みに沿って、やさしく撫でるようにつけましょう(付けすぎはヨレの原因になりますのでご注意下さい)
瞼の中央から左右にワイパーをするようにしてのせていきます。アイシャドウ下地の上に重ねる理由は、リキッドファンデの上に粉をのせることと同じで、クリーム状の下地がよれたり、取れたりするのを守る為の効果があり、発色や大人の艶感を引き出せるからです。
これは、自然に目元を大きく見せる為のひと手間です。「アイホール」と呼ばれる目玉の部分だけつけると、目が逆に小さく見えてしまうことがあります。しかし、瞼全体につけた色を眉骨につけることで、骨格がつながり、目元を錯覚の効果で大きくすることができます。(特にベージュ系カラーでは有効な方法です)
この部分からがアイメイクのカギの部分になります。色んなメイクテクニックがありますが、最もシンプルで結果が出やすいのは「濃い色は目尻側からスタート」することです。1回に付ける量は、「アイシャドウブラシの毛先2mmに粉がつく程度」で充分発色します。(慣れてきたら徐々に量を増やしてくださいね)このテクニックは「どんな色でも、どんな年代の女性でも応用できる」方法なので、明日からのメイクにお役立てくださいね!
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