シミ・肝斑を隠す方法をご紹介
40代50代以上の方で以下のお悩みはありませんか?
☑️『シミ・肝斑を隠そうとすると厚塗りになってしまう』
☑️『自分の悩みに合ったコンシーラーは何か分からない』
☑️『自分に合ったコンシーラーの色が分からない』
☑️『厚塗りにならないコンシーラーの使い方を知りたい』
今回は、コンシーラーについて詳しく解説をしますので、みなさまのメイクのお悩み解消の参考になれば嬉しいです。
2020年3月25日代表講師SHUN著、約14,000名以上のメイクレッスン指導経験を元に作ったオリジナルメイクメソッドをまとめたメイク本を発売します。『メイクは難しい』から『メイクは楽しい』『これならできそう!』を叶えます。
■タイトル名:『いつものコスメで透明感はつくれる』
■出版社名:サンマーク出版
シミ・肝斑・茶クマカバーの練コンシーラーの使い方解説
【よくご質問いただく内容】
『ほほに肝斑のような濃いシミがあります、あざのような色です。ちょうどチークをいれるところです。チークをのせるとかえって目立つのですがどのようなコンシーラを使えばいいでしょうか?』
【SHUNの回答】
フルカバー重視であればクリームタイプと、コンシーラーブラシの併用をオススメします。カバー力が高すぎるので、少量の使用でOKです。
■デパコス:デコルテAQコンシーラー02(べージュ)
■プチプラ:キスミーフェルムハイカバーコンシーラー
※ドラッグストアで購入できます。
【使用イメージ】
あざのような色味や、赤茶系シミの場合は、色素が強いため、リキッドタイプを使うと、下から少し透けてしまう感じになりますです。
この方法だと、目立たないレベルにまでカバーをすることが可能です。是非お試しくださいね(個人差がございます)
①シミ・肝斑部分に少量指でのせる
少量でのびるコンシーラーなので、肌に置くイメージで付けます。一度にたくさんの量のコンシーラーをつけるのではなく、ごく少量づつをのせて、繰り返すことが美肌作りのポイントです。
コンシーラーの付ける順番は以下です。
■リキッドファンデーション:後
■パウダーファンデーション:前
②シミの周りをブラシでぼかす
コンシーラーブラシの毛先を使用して、シミ部分とファンデーションの境目をブラシの毛先を使せてぼかしていくと肌に自然になじみます。毛の跡が残る力加減だとタッチが強いです。肌を撫でる位の力加減でコンシーラーをのせることでできやすいムラを抑えるプロ仕様のテクニックなのです!
③お粉で上からそっと押える
コンシーラーは油分が多いためヨレやすいため、フェイスパウダーで、しっかり固定が必要です。特に、顔が動く部分(目の下・口周り・はヨレが目立つ部分なので、必ず粉を付けましょう。
推奨の付け方は付属のパフではなく、フェイスブラシでやさしく撫でる程度が良いですが、擦りすぎると剥がれてしまいます。付属のパフは肌の油分を吸って乾燥を引き起こしやすいので、使う際には軽く押える程度にしましょう。
④ポンポンチーク等を使う
カバーした上の部分をチークで擦ると、カバーした部分がとれてシミが目立ってしまいます。ポンポンチークを使うことで、剥がれがおこりにくくなるので、メイクが苦手な方は下記のおすすめ商品をご参照下さい。
■AUBE ぽんぽんチーク 432(ピーチ)
※ドラッグストアで購入できます。
ポンポンチークを上からやさしく押えることで、シミが目立たなくなり、顔色も健康的に見えるので、ブラシ使いが苦手な方はこちらがおすすめです。もし付けすぎてしまったら、パウダーファンデーションで上から軽く押えると色が落ち着きます(色物なので少量ずつ付けましょう)
ベースメイクの重ね付けが難しいと感じる方向け
今はオールインワン型のベースメイクアイテムの注目も高まっています。時短でコンシーラー効果もあるミネラルファンデーションを取り入れてしまうのも一つの方法です。厚塗りにならずにカバー力もあるアイテムをご紹介させていただきます。
【補足】コンシーラーの色選び
多くのコンシーラーは標準色でほとんどの方に対応していますが、若干暗めの色を選ぶことをおすすめしています。また、コンシーラーは時間の経過と共に暗めになりますので、粉をしっかり打つことが大事です。
■肌がとても白い方:ライトベージュ
■肌が標準~暗め:オークル
メーカーにより色は異なりますが、国産化粧品メーカーは2色展開が多いので、上記を参考の上、お試しいただき購入してください。
マルチに使えるSHUNのお勧めコンシーラー
【チップ型コンシーラー】
チップ型コンシーラーは上記コンシーラーよりカバー力弱めで初心者向けです。適度なカバー力がるので、はじめて使う方で薄いシミの方はこちらでも十分です。クマ隠し・くすみ隠し程度であればこちらでも十分です。
■デパコス:NARS ラディアントクリーミーコンシーラー(1244)
上記の練りタイプと、リキッドコンシーラーの中間のカバー力です。良いポイントは、錬りと比べてヨレにくく、メイクの持ちも良いです。
つけ方は下の写真のように、上下に点を3つずつつけて、指もしくはコンシーラーブラシでぼかしていくと、自然なカバー力がでます。特にクマ(茶グマ・青クマ)が気になる方にはお勧めです。
【リキッドタイプコンシーラー】
コンシーラーの中では一番カバー力が弱いものですが、万能です!
僕は『修正ペン』と呼んでいますが、緩めの作りなので、リキッドファンデーションと近い感覚でお使いいただけるのが、初心者の方にも扱いやすいのです。
お勧めは、リピート買いしている定番コンシーラーです。
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