はじめての自然なアイラインのいれ方 | 40代50代はじめてのメイクレッスン教室

◆レッスンに参加したお客様の声とお写真
◆この講座が選ばれる理由と想い /メニュー/役立つ人気記事
◆メイクレッスンのよくあるご質問 / メイク通信講座 /
◆教室へのアクセス/本社オフィス/品川教室
◆お問い合わせ先/050-3705-1490　info@make-unlimited.com
◆メイクアップアーティスト募集

ご訪問ありがとうございます。
メイクアンリミテッド代表講師のSHUNです。

はじめてメイクを習う30代40代以上のメイク初心者に自分の手でメイクを簡単にできる方法をご紹介しています。

最新の春メイクでは、しっかり色を出さないメイクが主流になっていますが、それとは別で自然であってもラインを強調したアイラインメイクが、どの年代においても主流になっています。今回はメイク初心者でも、目がきつい印象にならずに目力を出せるアイメイク方法を教えます。

こんなお悩みの方にオススメのアイメイクの方法です。

☑︎　色を使ったメイクには抵抗がある
☑︎　バッチリ感を出しすぎたメイクはしたくない
☑︎　雑誌のモデルさんのメイクを少し取り入れたい
☑︎　まずはプチプラコスメで流行メイクに挑戦したい

ラインメイクのポイントの特徴はズバリ、シークレットライン＋目尻ちょい跳ね上げラインです。

目尻を強調したラインや、ひじきのようなバサバサまつげをそのまま取り入れても不自然な印象になるので、メイク初心者でも
取り入れられるシークレットライン＋目尻ちょい跳ね上げラインに挑戦してみましょう！

最低限揃えておきたいブラシです！

■アイシャドウブラシ（大）・・・親指の爪の大きさ位が目安
■アイシャドウブラシ（中）・・小指の爪の大きさ位が目安
■アイライナーブラシ・・・先端が小さく、平たい筆が目安

はじめてでもできるアイラインメイクの方法をご紹介

イエロー系コンシーラー下地を目玉に沿って塗り、瞼の色を整えます。

アイラインメイクを引き立てるためには、目元の赤みカバーが重要です！
黄色のアイシャドウ下地で目周りの赤みをしっかり消してくすみを抑え、目元に自然な明るさや透明感を引き出す効果があるので、お悩み解消アイテムの一つで揃えましょう。

通常のコンシーラーだと、アイシャドウにくすみがおきますが、アイシャドウ下地はコントロールカラー（肌補正）が入っているので、コンシーラー独特の重たさはありません。クリーム状のアイシャドウ下地の上にアイシャドウを重ねてもヨレたり、にじんだりするのを守る効果があります。

瞼全体にアイシャドウの上のカラーを重ねます。

【オススメのプロコスメ】

（左）MAC ミネラライズアイシャドウラブコネクション
（右）MAC スモールアイシャドウ #MULCH

ミネラライズアイシャドウドウは、乾燥しやすい目元にも相性が良く、自然な発色を引き出してくれて、容量が多いのでじっくり使用できる初心者からヘビーユーザーまでオススメの人気カラーです。このアイシャドウカラーはベージュに少し優しいピンク味がかかったカラーなので、ふわっとした優しい雰囲気から、仕事仕様でも使えるカラーです。

メイクの仕方を詳しく解説します。

①瞼全体に、左アイシャドウの上のカラーを（１）の上に重ねて、眉下に向ってぼかしていきます。

これは、自然に目元を大きく見せる為のひと手間です。

目玉のでっぱり部分だけつけると、逆に小さく見えるのでつけすぎには注意しましょう！

アイシャドウを瞼全体につけたら、眉骨に馴染ませると、目と骨格がつながり、目元をパッチリ見せることができます。
（特にベージュ系カラーでは自然な影が出ます）

②アイシャドウブラシ（中）を使い、左アイシャドウの下のカラーを「目尻側の際から」塗ります。