60代でも10歳以上若返るメイクの方法

ご訪問頂きありがとうございます。

鏡を見るのが大嫌いだったあなたでも
「マンツーマンで、分かりやすく、丁寧に」教える
メイクレッスンで、自分を好きになり笑顔になれる
お手伝いをするメイク講師のSHUNです。

年齢を重ねれば重ねる程、「今さらキレイになっても仕方がない」
と諦めている方がとても多いのが現状です。

はたして、そうなのでしょうか？

女性の平均寿命はますます延びているという目ざましい医療の発展に伴い、
より人生を謳歌できるようになりました。

多くの60代以上の女性の方は子育てや・お仕事がひと段落して、
やっと自分の為の時間を自由に使えるようになったものの、
美容に対して積極的な方はまだまだ多くはありません。

心当たりのある方は是非以下の文章にも目を通して頂けたら幸いです。
これからご紹介するのは60代のある女性N様のお話です。

【受講コース】
個人パーソナルレッスン4回コース受講中

【メイクの悩み】
今まで一度もメイクを自分でしてきたことがなかったうえに、
持病を患い心身共に疲れてしまった。

でも、自分に正しいメイクの方法が分かって、もっと自分を磨くことができたら
これからの人生が変わるかもしれないと思い、思い切ってレッスンに参加しました。

【メイクのアドバイス】
年齢によってメイクの方法は変わって参ります。
年齢が出やすいサインは「目元」「口元」「シミ・しわ」なのですが、
これは全て、メイクで解決できます。

ここでいう「解決」とは「気になる部分を目立たなくする為の方法」で、
「直す」というような医療的なものではありません。

＜目元＞
目元は特に瞼部分がハリを失いシワが深くなっている部分の為、
パール系のアイシャドウや、肌色よりも2トーン以上明るいカラーは
避けるのが鉄則です。

「目元を若々しく見せるメイクのコツ」はズバリ
「アイライン・まつげ」です

アイラインは引くのではなく「まつげ」の隙間を埋めるように使用します。
年齢を重ねるごとにまつ毛は細くなり、抜けてしまいます。

今はまつ毛専用の養毛剤もたくさんでておりますが、
即効的に改善する方法としてはやはり「アイライン」です。
アイライナーは目元がデリケートで初心者の場合は最初に
「ウォータープルーフタイプのペンシルの黒」を使用した、
若返りクイックメイク方法をご提案致しました。

ただし、目周りが滲みやすくなるので、滲み予防に
「フェイスパウダー」を目のキワにしっかり含ませるのもポイントです。

その後、100円均一でも売っている「つけまつげ」を半分にカットして、
目尻側のみつけていきます。そうすることで目尻が上がり、
目元がイキイキと若々しくなります。

＜口元周り＞
肌色よりも１トーン明るめのコンシーラーを使用します。
口角部分と法令線の内側の影の部分をしっかりカバーします。
その後、唇の色よりも２トーン赤味のあるリップライナーを使用し、
口角から唇中央に向ってラインを引いていきます。

そうすることで自然と口角が上がってみえるようになり、
笑顔がとても素敵な表情を簡単に作ることができるようになります。

リップカラーは赤味が強い程、肌が白く見えますが、
元々の肌色に合わせた色味の使用が望ましいのです。

たったこれだけでも、お顔は10歳若く見えるのです。
「私には難しい」いう方もいらっしゃると思いますが、
こちらの方は「初めて自分のお顔にメイクをした方です」

しかもメイクをすることで気持ちがとても前向きになり、
病気の症状も軽くなる効果があるとも言われています。

健康の為にメイクを覚えることもこれからの時代は必要になるでしょう。

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