名古屋でニキビ肌で悩むお客様の声 | 40代50代はじめてのメイクレッスン教室

名古屋メイクレッスンお客様の声

ご訪問ありがとうございます。メイクアンリミテッド名古屋教室です。今回は1日入門メイクレッスンにご参加下さったK様の体験談をご紹介させていただきます。担当講師はYURI講師です。とても丁寧で親身になってくれるお客様からも評判く、予約が取りにくい人気講師です。

お客様のメイクのお悩み

①全体的に似合う色が知りたい
②自分に似合う口紅の色
③自分に似合うアイメイク
④自分に似合うチーク

ネットなどを見たりして参考にはしていたけれど、メイクの仕方や何が自分に似合うのかなど、基本的な事も分からないまま今までメイクしてきていたようでした。

メイクレッスンで解決したいこと

元々ニキビ肌でもあるがインフルや花粉症で季節的にずっとマスクをしてきていたら、頬から顎ラインに、最近さらに酷くなり悩んでいました。

仕事で、人前で話す機会が増えた為、マスクを外している時にニキビ肌など気になり、ニキビ・にきび痕のシミを隠して目立たなくさせたいということで、コンシーラーでなるべく薄付きにカバーするポイントをお伝えしました。

今まではスティックコンシーラーを直塗りしていたものを、ナイロン筆を使い、薄付き・ぼかし方をしっかりレッスンしました。

ナイロン筆使用すると衛生的にも良いです。ナイロンなのでまめに洗い清潔に筆を保つ事ができます。ただ、ニキビの凹凸感があるものはコンシーラーで隠したとしても、赤みは目立たなくさせる事はできますが、凹凸がある為影が影響し、隠しきれないのが現状です。

ただ『隠す』だけではなく、元の原因ニキビを断つ事がまず必要で、私からアドバイスできる事は、洗顔方法やスキンケアなどを実践しながら見直しをさせて頂きました。

花粉症アレルギー・季節・ホルモンバランスなどの影響もあるようでしたので、皮膚科などをうまく頼るのも良いかと思います。

メイクレッスンを受けたお客様のご感想

Q1.当メイクレッスンを受ける前に、どんなことで悩んでいましたか？

A1.基本的のメイク、似合う色、ニキビやシミの消し方が分からなかった。

Q2.メイクの悩みを解決するために、どんな対策をしてきましたか？

A2.ネットを見て参考にしていた。

Q3.メイクレッスンでどんな「心境の変化・実際の変化」がありましたか？

A3.ピンクの色は好きだけど、自分でメイクすると似合わなかった。今回メイク方法を教えてもらって、統一感で似合うことが分かった。

Q4.特に何が一番の学びになりましたか？

A4.あっという間でしたが、一つひとつ丁寧に教えてもらえてとても良かったです。ニキビやシミが目立たなくメイクができた。一つひとつ思い出しながら楽しくメイクができるようになりたいです。

メイク講師のメイクレッスンのポイント

ベースメイク

一番の悩みであるニキビ肌に合わせてのスキンケアからお伝えし、基本的なメイクや自分に似合う色などが分からず上手にメイクできないというお悩みに合わせてアドバイスさせて頂きました。

ニキビを刺激しないよう、クレンジング方法・洗顔方法を実践しました。今までは1種類のクレンジングだけで済ませていたそうです。

【解決策】
①まず化粧などをクレンジングで落とす
②肌を擦らず毛穴汚れを浮き立たせるよう洗顔する
③保湿をしっかりする

特に顎ラインは乾燥による皮脂過多になり、顎ニキビができやすくなります。洗顔後は化粧水を何度かに分けてしっかり保湿し、乳液やクリームなどで膜を作り水分が肌に保たれるようにする事をアドバイスしました。

ニキビ肌や油性肌の方はどうしても気になってしまいしっかり洗いすぎてしまう事が多いです。逆に①乾燥し毛穴がつまりやすくなり②油分過多に③乾燥でセラミドが壊れ敏感になりやすいのです。上記を踏まえた上でベースメイクをおこないました。

【BEFORE】
①化粧下地BBクリーム
②コンパクトパウダリーファンデーション

【AFTER】
パウダリーファンデーションは乾燥しやすく取れやすいので改善。

①マット系リキッドファンデーションで薄付きに塗りカバー
②気になる箇所をコンシーラーでポイント的に隠す
③ナイロン筆で少量で的確にニキビ・ニキビ痕を隠す

凹凸があるニキビは難しいですが、赤みなどは目立たずリキッドと馴染みました。ピンクパール系のハイライトを目下の▽ベース・目尻横（お顔が縦長タイプでしたので）に入れました。毛穴が気になるTゾーンやニキビは避けていきます（ハイライト入れると凹凸が目立ってしまう為）

眉・アイメイク

眉メイク

眉は元々キレイにカットし描けていました。眉尻が少し長めに描き下がっていたので、眉山・眉尻の見極め方やポイントをお伝えしながらレッスンし見直しました。

アイメイク

パッチリ二重で、あまりメイクされてなくてもハッキリした目元でした。お仕事でのきちんと感を出しつつ優しい印象のメイクをご希望でしたので下記アドバイス

①目の際：明るめブラウンパールで二重ライン少し上までぼかす
②アイホールへピンクベージュパールで明るさ・優しさを目の丸みを意識しながらのせる
③目が大きく粘膜が見えボケやすいので、マスカラ（ブラウン色選択←まつ毛しっかり有り明るめの黒目・優しい印象)をまつ毛根元中心にしっかり塗り毛先へスーッと伸ばし塗る

自然なアイライン効果にも繋がる。お客様はこれでアイメイク充分でした。今回はアイライラーはナシで時間短・メイク崩れ防止にもなります。

マスカラ

手鏡を下側に持っていくとまつ毛根元がしっかり見えやすく塗りやすくなる等のポイントをお伝えしながらレッスンしていきました。

チーク・リップ

アイメイク同様、全体的に似合う色が知りたいお客様様でした。カラーコーディネートはブルーアンダーベース（ピンク肌)夏タイプである事もお伝えしながら、リップ・チークをアドバイスさせて頂きました。

リップカラー

今までベージュ色リップで肌と同化した色味でしたが、ピンク系の中でも少し発色の良い色味を選択しました。

【発色の良いピンクを使うメリット】
①血色感を出せる
②口元が程よいアクセントになる

なるべくお肌のお悩みにあまり目がいかないように。色持ち良く、化粧崩れ防止・化粧直しが楽なティントタイプのリップをアドバイスさせて頂きました

『リップにも色々あるんですね〜』とリップの進化にも驚かれていました。チークはリップ色と馴染むピンクベージュ色で→縦長のお顔に合わせて①中央と横へも広げてお顔に丸みを出し②ピンク血色で優しげになるよう。

チークカラー

リップ色と馴染むピンクベージュ色で縦長のお顔に合わせてました。

①中央と横へも広げてお顔に丸みを出す
②ピンク血色で優しげに仕上げる

担当メイク講師よりメッセージ

ニキビ・ニキビ痕・毛穴…が気になり、隠したいけど、隠せないし厚ぼったくなるだけとお悩みでした。もちろんメイクで目立たなく悩みが解消できる方法はあります。

ただ隠すだけではなく、やはり元をキレイにする保つのがまず先にくるので、家でできる洗顔・スキンケア方法・クリニックなどもお伝えさせて頂きました。

ニキビ肌だから、あまり塗らないようにしていた化粧水など水分をしっかり補給して潤いを保つことも肌には必要で毛穴詰まりもしにくくなる事が分かって良かったです。

今までK様は『ピンク好きだけど何だか似合わない気がして結局無難なベージュに戻っていました』と。メイク後には『ピンクが自分の肌にも馴染みやすい色だというのが分かったし、アイシャドウやチークで統一感を出すと違和感なく似合う事も分かりました♪』と言って頂けました。これからはピンク色も付け楽しめますね。

あとhairアドバイスも。前髪が長く毛先がちょうど頬辺りにかかっていたので、あまりかからないよう前髪の長さを設定し美容師さんに似合うようカットしてもらうか、アイロンでカールを付け長さ調整と横の髪に馴染ませる。

今回はアイロン巻きさせて頂きお伝えし、なるべく頬にかからないようさせて頂きました。顔まわりにカールがきて柔らかさ・華やかさと、チーク同様縦長のお顔に横広がりのシルエットが出て、より良いかと思います。

『メイクも前髪も、１つ１つ思い出しながらメイクを楽しみたいと思います』と言って頂け嬉しいです。

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