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ご訪問頂きありがとうございます。
関東近郊・東京都内にて、日本一メイク初心者に
メイクを教えることに定評のあるメイクレッスンと、
好きな仕事で起業したい女性を支援する
プロ講座を運営させて頂いております。
メイク教室開講講座 第3期生 まつざわさんの
マンツーマントレーニングの8回～9回目となりました。
今日はいよいよ実戦的に一般のメイクレッスンを
シュミレーションしたメイクレッスンに挑戦しました！
メイクの技術アップに余裕の表情が出てきましたね♪
８回目、９回目は、実際にお客様を想定した
接客ロープレをしながらメイクのティーチング（メイクを教える）
実践レッスンを行いました。
いつの間にか、コスメフリークになっている雰囲気のブログも
少しずつ成長して、お客様が増え続けているようです♪
彼女のブログの良い点は初心者目線で分かりやいことです。
是非『50代からのはじめてメイク』もチェックしてみて下さいね！
今回のお客様は東京都にお住まいのM様です。
メイクは、学生時代は興味があって色々なメイクに挑戦したものの、
子育てを気にメイクをすることに遠ざかってしまったようです。
でも、もう一度基礎からメイクの仕方を復習して、
オシャレを楽しめるママさんになりたいとのことでした。
そこでまつざわさんが提案したのは『大人かわいいメイク』でした。
元々のお顔の印象で、眉と目元は『シャープ』、それ以外が『ソフト』
だったので、どのようにバランスを取れば喜んで頂けるのか、
じっくり考えて提案しました
大人可愛いメイクは、生徒様から最も人気のあるメイクです。
いよいよまつざわ先生の挑戦です！
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持たなければいけないと思いました。
【レッスンの内容】
①お客様とのコミュニケーションの取り方
★いつもしているメイクは？を必ず聞く
★いつものメイクの悩みは？を必ず聞く
⇒「メイクの悩みがわからない」状態を解消し、
お客様からお話ししやすいようにするのが大事
②各工程ごとに理由を述べること
★「なぜ必要なのか？」お客様に納得してもらうため
自分でもメイクができる、と思っていただく
③眉メイクの似合わせ方
★パウダー⇒ラインでの順番の仕上げ方
筋肉の上にかくことでソフトで優しい眉に変化できる
④希望のイメージでのリップの似合わせ方
下唇のオーバーライン気味に書く方法
★上唇と下唇の幅の比率が1対1.5なのが理想だから
⑤コンシーラーの効用と使い分け方
★白いお肌にこそ、肌のトラブルが目立ったり、
目元のくすみが出やすいので効果的と言える。
【今回のレッスン理解度合５】
①モデルさんのお肌が美しく、パーツも整っていらしたので、
正直なところ、お悩みが把握できなかった。
②理由づけは抜けていたので、織り込みながらメイクしていくようにいたします。
③眉メイクはパウダーから、の方法は、自眉がない時に採用するのか、
それともソフト眉の時に採用するのかがわからなくなり、混乱しています。
【今日の学び】
コミュニケーション力、行動への理由づけをきちんと持たなければいけないと思いました。
先生からレッスン中に添付いただいた『コメントシート』が、復習にとても役立っています。
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代表講師SHUNのコメント
メイクレッスンが後半になり、お客様からお金を頂き、
プロとして活躍して頂くために足りないのは技術よりも
お客様を思いやる姿勢が一番大切です。
お客様が勇気を持って自分の悩みを打ち明けるのに、
きく側のプロも、お客様の一言ひとことを大切に、
『何を知りたいのか』『どうしたら喜んで頂けるのか』を
自問自答してヒアリングをしないといけません。
今回の場合は『特にメイクの悩みを感じていない』と
モデルさんはおっしゃっていましたが『ない』のではなく、
『悩みがないことに気づくことが出来ない』のです。
その場合は『なぜ今まで悩みに気づかなかったのか?』を
さらに掘り下げて聞いていと、お客様にあった答えが必ず
見つかるようになります。
でもこんなに素敵に変身してとてもご満足されてました！
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メイク崩れもしないし、プロにやってもらうとこんなに違うのか！と驚きました。
アイブロウパウダー、コンシーラー、リップペンシルは早急に欲しくなりました(笑)私はメイクの悩みに気づくことがありませんでしたが、
言わなくても悩みを引き出して頂いた点に感動しました。
自分から言わなくても、気づいてもらえることで
「この人はちゃんとわかってくれている」「ちゃんと見てくれている」
というような信頼感がぐぐっ！と増すなーと感じました。
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まつざわさんの試練は続きます。
レッスンで教えたメイクの型通りに進められればモデルさんには
ご満足頂きやすいのですが、想定外の対応が求められるのが
プロにとっては日常茶飯事です。
『丸い目を大きく見せてしっかりメイクが好きです・・・』
とイレギュラーなご要望が発生！
元々ソフトな目元を強調したラインを描くものでしたが、
お客様（モデルさん）のご要望を優先する場面があります。
ここで彼女は「お客様へのメイクの対応の仕方」を肌で体験し、
ご要望に近いアイメイクを作り試練を乗り越えて、無事に完成しました！
お客様がいつの間にか鏡に映った自分にウットリし、
メイクの楽しさと自分ももっと愛するきっかけを作る、
それがメイクアンリミテッドの理念です。
今回も、メイクモデルに素敵な笑顔を頂きました！
まつざわさんは、お客様への気配りがお客様に安心感を与え、
メイクも必然的に上達し、自信がてきていると思います。
9回目を終えたまつざわさんのコメントはとても印象的でした。
それ以上に他のかたのメイクをするのにやりがいを感じます！
【レッスン内容 浴衣メイク】
①ファンデーションの二色づかいの方法
②眉メイクのしかた
★トレンド感のある太目眉
③アイメイクのしかた
★浴衣に合わせたアイシャドーの色味の選択
★キャッツアイの描き方（トレンド感と行く場所に合わせたアレンジ）
④リップ
★季節感を出したパーリーグロスの使い方
【今回のレッスンの理解度合５】
①ファンデの二色づかい、要復習。
その場で覚えきられなかったので動画で復習します。
②コンシーラーの色の選択。
コンシーラーにも色がいくつかあるのだと、このレッスンで知りました。
③マスカラの塗り方
きちんと塗れていない為、訓練が必要。
現状の状態⇒下地が残る／まつげ同士がくっつく（→コームで徳陽にはしています）
／ムラにつく／瞼、目の下につく
マスカラブラシの特徴を整理して次回のレッスンでは、
お客様の好みに合わせてキレイに付けられるのを目指します！
【今日の学び】
①眉
元の眉に合わせてあげようとしてしまう傾向があるので、
そうではなく最初からべストな形をご提案する方がいいのかもしれないと思いました。
②顔分析
お顔の印象通りのメイクをする
（ソフトパーツ→ソフトメイク）
（シャープパーツ→シャープメイク）判断をして
いたのがよくなかったのだと、
今回のモデルさんをさせていただいた後に、ようやく気づきました。
③なんとなくメイクではなく、似合わせメイクを意識する。
①コミュニケーション
②お客さまに合わせたメイクの物差しを都度作る
③メイクの計画を作成
④実際のメイク
の各段階を意識的に行わないといけないと気づきました。
④自分のメイクをするのも好きですが、
それ以上に他のかたのメイクをするのにやりがいを感じます。
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代表講師SHUNのコメント
メイクにはもちろん基本は何よりも大事ですが、
お客様にとってどの方法が一番喜んで下さるのか、
先入観に囚われずにトライする姿勢が大事です。
たとえそれが、メイク理論的にも間違っていても、
また間違った色味を好んでいたとしても、
お客様の要望を最優先させながら、
土台となるメイクの基礎を取り入れるための
コミュニケーションや技術が求められます。
これは通常の他のメイクスクールでは体験できないので、
他のスクールに通う生徒様よりも結果がでるのが早いと思います。
あなたもまつざわさんのように、お客様の感動と喜びを
ダイレクトに感じられるメイクのお仕事に挑戦しませんか？
9月1日新規開講で、以下の募集を開始しました。
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