普段メイク

たった3分で化粧崩れをリセットする方法

昨日に梅雨入りに入り、メイク崩れにお悩みの方も多いと思います。
当スクールにも多くの生徒さんが悩みを打ち明けて下さいました。

「夕方になったら顔がドロドロなんです」
「目の下にアイラインとアイシャドウが全部落ちて黒いんです」
「お直ししてもすぐに皮脂が浮いてきてしまうんです・・」

特に忙しくお仕事をされている皆様は、お化粧直しの時間もなく
何となくパウダーファンデーションでテカリを抑えて、
リップを塗りなおして終わり!という方も多いかと思います。

しかし・・・

これだけでは、「皮脂でドロドロ」「目の下ドロドロ」は改善できません。
今日はここで特別に1万人以上の女性のお化粧直しをしてきた私が、
どのようにベースメイクを直していくのか、特別にお伝え致します。

早速メモのご用意を・・

【必要なもの】
①乳液のサンプル(よくお店でタダで頂けるもの)
②筆ペンタイプのコンシーラー
③プレストパウダー&アイシャドウブラシ(大)
④綿棒とティッシュ

【手順】
①まず、ティッシュでお顔の皮脂をしっかり押さえます。
注意強く抑えると皮脂が多くでてしまうので、
軽くなでるように押さえるのがポイント

注意皮脂が過剰に出るのは食事後になります。
食事後にメイクをお直しすると更に化粧崩れを起こすので、
食事前に軽くティッシュで午前中に出た皮脂を抑えましょう。

②綿棒の先に乳液をつけて目の下を転がすようにしながら
目の下の黒くなった部分を取り除きましょう!

<ポイント>
何故「クレンジング」ではなく「乳液」で落とすのか?
これはクレンジングを外に持ち歩きにくい点があるのと、
目の下をクレンジングで落とすと目の下に段差ができて、
収拾つかなくなってしまうためです。

そこで乳液を使用することでファンデーション部分が
緩くなるので、肌になじみながら汚れを取り除く効果があります。

③筆ペンコンシーラーを使用して頬の高い位置から、
目の際まで薄くのばしていきます。

<ポイント>
「少し少ないかな?」と思ってしまう量で充分足ります。
少しでも量が多くなると、当然油分なので崩れやすくなります。

④アイシャドウブラシ(大)にプレストパウダーをふくませて、
目の際~コンシーラーをのせた位置までしっかり押さえていきます。

【コンシーラーののせる位置】
①目の下の際
②頬の横
③法令線の内側
④口角の下部分

①~④のポイントをカバーするだけで、
朝のお顔にリセットできます。

ポイント
コンシーラーを使用する際には必ず、
筋肉の流れにそって「お顔の中⇒外」の一方方向で、
ブラシを動かしていくことがポイントです。
何故かというと筋肉の流れにそって顔を触ると
シワ・タルミの原因にもなるといわれている為です。

これで明日から疲れ知らずのスッキリ美人になれます。

「もっと完璧にメイクのお直し方法が知りたい」場合は
個人レッスンをしておりますので、ご希望の方は
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