心理学の観点では、朝メイクをすることで
「社交的になる」
「自己が肯定される」
といったことがあるそうです。
つまり、朝メイクをするときに「今日もがんばるぞ!」
といった気持ちとメイクをする行動が繋がっていて、
夜家に帰って、メイクを落とす行動と同時に
「ホッ」とリラックスできる気持ちに繋がるというわけです。
私がメイクアーティストを目指そうとしたきっかけも、
老人ホームの美容ボランティアで高齢の女性にリップを塗らせて頂いたときに、
その女性が涙を流して喜んで、その後に素敵な笑顔を取り戻して頂いた様子を見て、
「メイクは人をポジティブに変える素晴らしいツール」だなぁと感動し、
この業界を志しました。
ここで私がお伝えしたかったのは、
メイクは、年代問わず「いつもの自分じゃないわ」と
笑顔や元気を与えてくれたり、
幸福感を与えてくれるとても大事な行動なのです。
これからの一人でも多くの女性に笑顔を届けていきたいと思います。
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